雨の日
いよいよ本格的に梅雨に突入した。
雨⇒外に出るのが億劫になる⇒STAYHOMEで動画視聴という方も多いと思うが、雨の日は、インターネットが遅いからどうにかしてほしいという相談を受けたので、調べてみた。
光ファイバー線の揺れによりデータ伝送にロス
雨の日にネットが遅くなる理由として考えられる最も大きな原因が、雨粒があたった光ファイバー送電線が揺れてデータ伝送にロスが生じること。
光ファイバーはその名の通り、データを光信号に変換し光を反射させて伝送する光ファイバー送電線の中を伝送させる伝送方式です。
実際に線の中をデータが通っている光ファイバー線に雨粒が当たることで揺れが生じてしまい、光の反射がうまく行われずデータ伝送に遅れが発生します。
Jill Tone Blog様より引用
なんと原因を断言しているものを発見。
利用者が比例し、トラフィックが増加することくらいしか無いと思っていたけどこんな理由もあるんだな。勉強になりました。
オンライン化しても、雨の日はzoom使えないとアウトだよな。
企業の高速回線(nuroなど)整備やIpv6方式採用など需要が増えそうだ。

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