IoTについて
よく聞く言葉だけど

「IoT(あいおーてぃー)」という言葉。
トレンドワードが多いIT業界で、言葉だけ先行して、実際に理解できない人が多いのではないでしょうか?
IoTは「Internet of Things」の略で、日本語では「モノのインターネット」と訳されていますが、イマイチわかりにくいですよね。
ですが、超簡単なんです。
実はすごく簡単なこと
単純にモノ(家電やセンサー、カメラ)がインターネットに接続されるというだけなんです。
オフィスにいながら、インターネットを介して、家のエアコンを操作したり、電気をつけたり。
カメラの映像を見たり。
どこから言葉ができた?
家庭のWiFiが発達したことにより、新たなマーケットを作りたい、そして定着させたいという、IT業界が作った言葉です。
だけど本当に便利
ただ、本当に便利なもので、家にいながら、うるさい掃除ロボット「ルンバ」を動かしたり、寒い部屋を帰宅前に温めたり、ペットの画像を見ながらスマートスピーカーで声をかけたりと使い方次第では可能性が広がります。
後は、想像力を持って、使われるのではなく、使っていくこと。
そうしていくことで、日々の暮らしは良くなっていくとではないでしょうか?
何にでも興味を持つことですね。
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