onlineにて
ツナガラナイトが戻ってきた
コロナの影響を受け延期を繰り返していた交流会「tsunagara night」。
人と繋がることをコンセプトとしているが、密は絶対にNG。フィジカルな繋がりはできない。やっちゃいけない世の中の空気感。
うーん、でも開催したい、、。繋げたい人がたくさん。
このままコロナが長期化するならフィジカルを避け、オンラインでやっちゃえば良くね?ということで、とりあえずやってみた。
ちゃんと準備する
意外と真面目、心配性な運営メンバーたちは、スタートの1時間半前に集合。
入念なチェックを行っていく。
- 機材チェック(音声、映像)の確認
- 照明のチェック(写りをチェック)
- zoomの画面共有機能を使うのでスピーカーが使う資料のチェック
- 運営役割の確認
- タイムテーブル、進行の確認
あっという間にすごい数
そんなことをしていたら、開催時間が近づいてきた。
会場を覗いてみると、どんどん人数が増えていく。普段会えない遠方の友達、パートナーさん、学生さん。本当に色んなバラエティに富んだコミュニティがムクムク広がっていく。
自己紹介
簡単なルール説明の後に、自己紹介タイムを設けた。
zoomのブレークアウト機能を使って、だいたい1ルーム10人以下になるようにグループ分け。
スピーカー登場
いよいよスピーカー登場。
zoomの画面共有機能を使って資料を共有しながらお話を聞くスタイルで今回は、4名の方にお話をいただきました。
お話は、お酒飲みながらだったり、音声だけ移動中に聞いたり、参加者の自由。ラフで心地よい感じで。
スピーカー紹介
では、ここで簡単ですが、スピーカーのご紹介を。※内容は割愛します。
1.草木染めアーティスト 山里さん。
廃棄野菜や身近にある野草を使って草木染めのワークショップを展開。
なかなか、人が集まれないこの環境での次なる展開は?
2.奈良の履物屋 ムネクン。
ブランドを立上げそして、コロナ自粛…そして、今どうなったのか?
3.リメイクアーティスト 芋田さん。
これからの世の中に大切な好きなモノと長く付き合う生き方とは?
4.全国展開するアパレルショップ「SPINNS」のエリアマネージャー 山本くん。
現場に入りOJTで多数の人財を輩出。
コロナで現場が臨時休業。そこで何を感じ動いたか?
共感してファンになる
一人ひとりすごく個性があり、引き込まれるんだけど、どこか共感できる部分があって話がすっと入ってくる。
そうなると応援したいという気持ちが湧く。
簡単に言うとスピーカーのファンになっている。※大小あるけど参加者は、同じ気持ちだと思う。
ファンが集まったライブハウスのように、居心地の良い空間になっていって、オンラインなのにそんなピースフルな空気感が充満していました。
最後はやっぱり
最後は、ダブルピースで集合写真。
といってもみんな集まっていないので、スクリーンショットで対応。
気がづけば2時間あっという間に過ぎていた。
初めての試みだったけど、いける感触を掴めた会だった。そして何よりも良いパワーをもらえた一日となりました。
ご参加頂いた方々、スピーカーの皆さん本当にありがとうございました。いつかオフライン会った際には一杯奢らせてください。良い会になって嬉しかったです。
からの。
次は、2020年8月7日(金)に開催します。詳細などは追って共有します。
スケジュールだけ抑えといてくださいね。
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